父 木下夕爾
| 著者名 | 宮崎晶子 |
|---|---|
| 資料名ヨミ | キノシタユウジ |
| 出版社 | 桔槹吟社 |
| 初版年 | 2001/05/13 |
| 出版年 | 2001/05/13 |
| 収載作品 | 手紙 散歩 『児童詩集』のころ 児童詩のこと 夏の日 季節 釣り 映画 クリスマスのころ お正月 空気 春 お酒のこと 東京音頭 母のまわり うちの匂い あの夏一 あの夏二 あの夏三 近江卓爾「おわかれのことば」 近江さんのこと エップさんのこと 日月 木下夕爾「朝に俗銭を得て 夕に詩をつくる」 あとがき |
| 備考 | 挿絵：宮崎繭子 |
ふくやま文学館
木下夕爾
| 作家名名（ヨミ） | キノシタユウジ |
|---|---|
| 出身地 | 広島県福山市御幸町 |
| 生年月日（西暦） | 1914/10/27 |
| 生年月日（和暦） | 大正03年10月27日 |
| 没年月日（西暦） | 1965/08/04 |
| 没年月日（和暦） | 昭和40年08月04日 |
| 略歴・解説 | 詩人・俳人。 広島県福山市御幸町に生まれる。府中中学校（現・府中高等学校）時代から詩作を始め、文学を志して、第一早稲田高等学院に進学する。家業の薬局を継ぐために、愛知高等薬学校（現・名古屋市立大学）に転入学した。卒業後帰郷し、薬局を営むかたわら、文学活動を続けた。 代表的な詩集に『田舎の食卓』（文芸汎論詩集賞受賞）、『笛を吹くひと』『児童詩集』、句集に『遠雷』などがある。読売文学賞を受賞。 福山市内の学校の校歌も数多く作詞している。 |