ヒロシマ・未来風景

著者名栗原貞子
資料名ヨミヒロシマ・ミライフウケイ
副書名栗原貞子詩集
出版社詩集刊行の会
初版年1974/03/30
出版年1974/03/30
収載作品まえがき  作品Ⅰ ヒロシマというとき  ヒロシマというとき  われらの都市  鳩  ピカソの鳩になって  かくれん坊の鬼のように  もうひとつの空  ヒロシマのさくらについて  あと何日か  影  ニッポン.ヒロシマ(その一)  ニッポン.ヒロシマ(その二)  灼かれる  祈り  炎の書名  73.ヒロシマの秋
作品Ⅱ  同心円  同心円  絶後か  沖縄、ヒロシマから  ビキニよ、ヒロシマ・ナガサキとともに
作品Ⅲ 冬の公園  冬の公園  凍てついた眼から  暗い海  年輪  ことばは死んだ  ことばは木の葉のように  偽の季節  白よ、鎖は解かれても  葬送  りんごの詩  
作品Ⅳ  未来風景  茶碗と箸の国  無傷の思想につらぬかれて  アメリカぶた草  エンタープライズ炎上す  アメリカへは行くな  悪魔祓らいの天使  悪夢  夢見るゲリラ  火の洪水  佐世保  暁を呼ぶこえ  未来風景  ひとつの朝鮮を  ある幻想  日本告発
作品Ⅴ 再録「わが基点」と「川」  生ましめんかな  原爆で死んだ幸子さん  私は広島を証言する  川
原水爆関係詩集目録
備考 「私は広島を証言する」に続く第二詩集  核時代に生きる人間の痛みと告発のうた

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