百日紅 正田篠枝遺稿抄
| 著者名 | 正田篠枝 |
|---|---|
| 副書名 | 耳鳴り以後 |
| 出版社 | 文化評論出版 |
| 初版年 | 1966/07/20 |
| 出版年 | 1966/07/20 |
| 収載作品 | 正田篠枝の三十万名号 正田篠枝「お彼岸（常信あやめさんのと）」 |
| 収載作品 2 | 『百日紅』編集のあとに |
| 備考 | 遺稿編集委員会：栗原貞子 深川宗俊 浜野千穂子 小久保均 藤井ゆり 大原三八雄 荏原肆夫 |
ふくやま文学館
正田篠枝
| 作家名名（ヨミ） | ショウダシノエ |
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| 出身地 | 広島県安芸郡江田島村（現・江田島市） |
| 生年月日（西暦） | 1910/12/22 |
| 生年月日（和暦） | 明治43年12月22日 |
| 没年月日（西暦） | 1965/06/15 |
| 没年月日（和暦） | 昭和40年6月15日 |
| 略歴・解説 | 歌人。1920年、一家で広島市に移住。大手町小学校高等科を経て、1929年、安芸高等女学校研究科卒業。このころから短歌誌『香蘭』に投稿を始める。1945年8月6日、平野町の自宅で被爆。1947年、『さんげ』を刊行。1952年、割烹旅館河畔荘（のち改築し学生下宿）を開業。1959年、有志と「原水爆禁止広島母の会」を結成。1962年、『耳鳴り―原爆歌人の手記』を刊行。1965年、三十万名号日課念仏を成就。6月15日、原爆後遺症による乳がんのため死去。 |