捩文鏡

資料名カナネジモンキョウ
時代古墳時代前期
グループ名会津大塚山古墳北棺
遺跡所在地会津若松市一箕町大字八幡
登録番号AK200400211
学術情報No.1
テーマ会津大塚山古墳
資料解説直径10.2cmの小形の銅鏡。捩文はよく見るとそれぞれ形が異なっています。中央の鈕(ひもを通すための穴)の内部には織物が残存しています。織が細かいことから、絹布と考えられ、絹布に包んで棺に納められたと復元できます。

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