変形四獣鏡

資料名カナヘンケイシジュウキョウ
時代古墳時代前期
グループ名会津大塚山古墳南棺
遺跡所在地会津若松市一箕町大字八幡
分類・形式・様式変形四獣鏡
登録番号AK200400002
学術情報No.1
テーマ会津大塚山古墳
資料解説直径9.5cmの小型の銅鏡です。左回りの触角をもつ虫のような獣像があります。
獣像は、角部、頭部、体部からなり、体部は細い隆線の集合で表現されています。体部中央にはベルト状の縦の隆線があり、獣像を縛り付けているようにも見えます。

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