「写真展 塾生たちの『学徒出陣』」展示目録(慶応義塾大学経済学部白井厚研究会主催)
| 受入番号 | K1600407 |
|---|---|
| 資料シリーズ名 | 戦歿塾員・井上柳三関係資料 |
| 作製者 | 慶応義塾大学経済学部白井厚研究会 |
| 始年月日(西暦) | 1993/09/14 |
| 始年月日(和暦) | 平成05年09月14日 |
| 時期 | H |
| 法量(オプション)(mm) | B5縦 |
| 数量 | 1冊 |
| 付属資料 | 資料、封筒 |
| 備考 | 平成5年8月10日〜8月16日、8月30日〜10月7日まで慶応義塾大学図書館1階で行われた展示の目録。付属資料は大池慶子(井上柳三妹)宛白井厚書簡(展示案内状)で冊子にはさまれていたもの。井上柳三は大正9年2月2日生まれ、昭和12年昭和第一商業学校を卒業し、慶応義塾大学法学部政治学科予科に入学、17年9月慶応義塾大学法学部政治学科卒業。陸軍へ入隊後、前橋予備士官学校、太刀洗陸軍飛行学校等を経て、満州で特攻隊編成誠第39飛行隊の一員として徳之島の基地で戦死した。 |
| 資料形態 | 現物 |
| 原形態 | 冊子 |
| 紙質 | 洋紙 |
| 記入 | 印刷 |
「慶應義塾と戦争」アーカイブ・プロジェクト趣意書
戦後70年を迎えようとしています。
先の大戦では、慶應義塾関係者から2200人を超す戦没者が出ました。そして全国最大の空襲被害をこうむった大学ともなりました。
この時代の慶應義塾を見つめることは、単に一大学の歴史を回顧するというに留まらず、日本で最も古い歴史を誇る私立大学としての慶應義塾を通して、日本が戦争とどのように向き合ったかを問い直す、重要な試みとなります。しかし慶應義塾においては、この昭和の戦争の時代が必ずしも十分議論されてきたとはいえません。
この戦争の時代の評価については、様々な立場が存在し、難しい問題であることはいうまでもありません。しかし多様な議論が、事実に即して健全に、活発になされていくためには、慶應義塾においても、十分に基礎資料を収集、検討しておく必要があると考えます。
終戦時に20歳だった方が90歳を迎えつつある今を逃せば、永久にその機会は失われるとの危機感から発足したこのプロジェクトでは、戦後70年を迎える2015年を目処に、下記のことに取り組みます。
- 義塾や塾生・塾員関連のオリジナル資料を収集し、後世に伝えることに資する
- 当事者の聞き取りや回想記を収集し、研究に活用できるようにする
- 戦時期の慶應義塾の人・組織の動きを知るための基礎的なデータを整備する
- 上記の資料やデータを、展覧会やインターネットで積極的に公開する
ここに、広く慶應義塾関係者や、関心をお寄せ下さる方々にご理解を乞い、趣旨に御賛同くださる方々のご協力をお願い申し上げます。
平成25(2013)年8月
慶應義塾福沢研究センター
「慶應義塾と戦争」アーカイブ・プロジェクト
http://project.fmc.keio.ac.jp/
