楽屋
| 作家 | 寺田竹雄 TERADA Takeo てらだたけお 1908-1993 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1972 |
| 法量 | 181.8×227.3cm |
| 素材・技法 | 油彩・画布 |
| 特記事項 | 第57回二科展 |
| 分類 | 油彩画等 |
| 資料ID | 9921 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
| 作家 | 寺田竹雄 TERADA Takeo てらだたけお 1908-1993 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1972 |
| 法量 | 181.8×227.3cm |
| 素材・技法 | 油彩・画布 |
| 特記事項 | 第57回二科展 |
| 分類 | 油彩画等 |
| 資料ID | 9921 |
| 作家名（ヨミ） | てらだたけお |
|---|---|
| 作家名（英語） | TERADA Takeo |
| 生年（西暦） | 1908 |
| 没年（西暦） | 1993 |
| 略歴・解説 | 福岡県糸島郡北崎村（現福岡市）に生まれる。県立中学修猷館を中退し、大正11年(1922)アメリカへ渡り、カリフォルニアの美術専門学校を卒業、米政府の委嘱でサンフランシスコ市コイト記念塔の壁画を描く。昭和10年(1935)帰国、銀座コットンクラブの壁画を野田英夫と共同制作。翌年、二科会へ出品、特選を受賞し会員となる。戦後も二科会で活躍、のち常務理事となり、さらに日本芸術院賞を受賞し、日本芸術院会員となる。国際美術連盟日本委員長、国際美術連盟副会長等を歴任し、サロン・ドートンヌ会員、イタリア芸術院会員になるなど、海外でも活躍を続けた。力強い構成力と色彩で、裸婦や人物像、現代風俗を描いた。 |