原の城
| 作家 | 舟越保武 FUNAKOSHI Yasutake ふなこしやすたけ 1912- |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1964 |
| 法量 | 高32.0 |
| 素材・技法 | ブロンズ |
| 特記事項 | 1965年秀作美術展 |
| 分類 | 彫刻 |
| 資料ID | 9318 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
| 作家 | 舟越保武 FUNAKOSHI Yasutake ふなこしやすたけ 1912- |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1964 |
| 法量 | 高32.0 |
| 素材・技法 | ブロンズ |
| 特記事項 | 1965年秀作美術展 |
| 分類 | 彫刻 |
| 資料ID | 9318 |
| 作家名（ヨミ） | ふなこしやすたけ |
|---|---|
| 作家名（英語） | FUNAKOSHI Yasutake |
| 生年（西暦） | 1912 |
| 没年（西暦） | 2002 |
| 略歴・解説 | 岩手県に生まれる。盛岡中学校在学中『ロダンの言葉』に触発され彫刻家となることを志し、昭和９年(1934)東京美術学校彫刻科塑造部に入学。初め国画会展に出品するが、同校卒業の同14年には新制作派協会彫刻部の創立に参加、以後同会（のち新制作協会と改称）を中心に活動する。敬虔なクリスチャンで、その信仰心と詩心により「長崎26殉教者記念像」など数多くの秀作を発表、佐藤忠良らとともに戦後日本の具象彫刻の一頂点を形成する。また、日本における大理石彫刻の第一人者としても定評がある。 |