いつもの朝
| 作家 | 野見山暁治 NOMIYAMA Gyoji のみやまぎょうじ 1920-2023 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1988 |
| 法量 | 61.0×82.0 |
| 素材・技法 | リトグラフ・紙 |
| 特記事項 | SAGA88展､版画集｢on y va｣所収 |
| 分類 | 版画 |
| 資料ID | 82 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
| 作家 | 野見山暁治 NOMIYAMA Gyoji のみやまぎょうじ 1920-2023 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1988 |
| 法量 | 61.0×82.0 |
| 素材・技法 | リトグラフ・紙 |
| 特記事項 | SAGA88展､版画集｢on y va｣所収 |
| 分類 | 版画 |
| 資料ID | 82 |
| 作家名（ヨミ） | のみやまぎょうじ |
|---|---|
| 作家名（英語） | NOMIYAMA Gyoji |
| 生年（西暦） | 1920 |
| 没年（西暦） | 2023 |
| 略歴・解説 | 福岡県嘉穂郡穂波村（現飯塚市）に生まれる。昭和13年上京し、同舟舎洋画研究所に通う。同年東京美術学校に入学。昭和23年自由美術家協会展で受賞。同27年渡仏。同33年第2回安井賞を受賞する。東洋画への新たな興味を感じて同39年帰国し、同43年から56年まで東京芸術大学で教鞭をとる。図と地の絶えざる反転を強いる両義的なイメージづくりは現代絵画の新たな魅力を伝える。文筆にも優れた才能を発揮し、著書も多数発表。同53年には『四百字のデッサン』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞する。平成4年芸術選奨文部大臣賞受賞、同6年福岡県文化賞、同8年毎日芸術賞、同12年文化功労者に選ばれ、同26年文化勲章受章。 |