婦人像
作家 | 岡田三郎助 OKADA Saburosuke おかださぶろうすけ |
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制作年(西暦) | 1909 |
法量 | 40.8×52.9cm |
素材・技法 | 油彩・画布 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 7204 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 岡田三郎助 OKADA Saburosuke おかださぶろうすけ |
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制作年(西暦) | 1909 |
法量 | 40.8×52.9cm |
素材・技法 | 油彩・画布 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 7204 |
作家名(ヨミ) | おかださぶろうすけ |
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作家名(英語表記) | OKADA Saburosuke |
生年月日(西暦) | 1869 |
没年月日(西暦) | 1939 |
略歴・解説 | 佐賀県に生まれる。幼時に上京、旧鍋島藩主邸で百武兼行の油絵に接し、洋画を志す。初め曾山幸彦に学んだが、明治27年黒田清輝、久米桂一郎が指導する天真道場に入門。同29年白馬会創設に参加。アカデミックな画風から印象派の傾向へと転換し、翌年渡仏してラファエル・コランに師事する。帰国後、東京美術学校教授となる。同45年本郷洋画研究所を藤島武二とともに創設し、後進の指導に尽力した。温雅な作風の婦人像に定評があったとともに、美術工芸の発展にも貢献した。 |