群鶴図

作家	北島勝永　KITAJIMA Katsunaga　きたじまかつなが　1795-1867
制作年（西暦）	19th Century
法量	各157.0×367.2
素材・技法	紙本着色
分類	日本画
資料ID	7057

北島勝永

作家名（ヨミ）	きたじまかつなが
作家名（英語）	KITAJIMA Katsunaga
生年（西暦）	1795
没年（西暦）	1867
略歴・解説	柳川藩士の家に生まれる。俗名を東造、号を幽谷と称した。享和2年(1802)から絵の修行を始め、最初の14年間は久留米藩の三谷永錫、博多の眠蝶斎耕景、大坂の森周峰ら狩野派の絵師に学ぶ。その後の6年間は細川藩の矢野良勝に学び、雲谷派の画法に大きな影響を受けた。二大流派を学んだうえに独自の画風を確立し、柳川藩の御用絵師として活躍した。