裸婦 鏡の前の立像
作家 | 上田宇三郎 UEDA Usaburo うえだうさぶろう 1912-1964 |
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制作年(西暦) | 1953 |
法量 | 119.5×90.0 |
素材・技法 | 紙本着色 |
特記事項 | 第6回朱貌社展 |
分類 | 日本画 |
資料ID | 7026 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 上田宇三郎 UEDA Usaburo うえだうさぶろう 1912-1964 |
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制作年(西暦) | 1953 |
法量 | 119.5×90.0 |
素材・技法 | 紙本着色 |
特記事項 | 第6回朱貌社展 |
分類 | 日本画 |
資料ID | 7026 |
作家名(ヨミ) | うえだうさぶろう |
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作家名(英語) | UEDA Usaburo |
生年(西暦) | 1912 |
没年(西暦) | 1964 |
略歴・解説 | 福岡市に生まれる。進学した県立福岡中学(現・福岡高校)でも成績優秀ながら、病気のため中退、その後、京都在住の日本画家・平川晃生に師事する。はじめ繊細な線描による女性像を描くが、昭和22年(1947)に赤星孝、宇治山哲平、久野大正、山田栄二と朱貌社を結成すると、同28年の解散まで、個性的な洋画家たちに刺激を受けて、抽象化された色面の対比が際立つ裸婦像等を発表する。同34年には日本表現派会員となり、樹林、水などをテーマに、現代感覚に富んだ意欲的な活動を展開したが、志半ばで病没した。 |