朗
| 作家 | 宇治山哲平 UJIYAMA Teppei うじやまてっぺい 1910-1986 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1967 |
| 法量 | 160.5×129.0 |
| 素材・技法 | 油彩・画布 |
| 特記事項 | 1968年第42回国展(｢大和｣) |
| 分類 | 油彩画等 |
| 資料ID | 247 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
| 作家 | 宇治山哲平 UJIYAMA Teppei うじやまてっぺい 1910-1986 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1967 |
| 法量 | 160.5×129.0 |
| 素材・技法 | 油彩・画布 |
| 特記事項 | 1968年第42回国展(｢大和｣) |
| 分類 | 油彩画等 |
| 資料ID | 247 |
| 作家名（ヨミ） | うじやまてっぺい |
|---|---|
| 作家名（英語） | UJIYAMA Teppei |
| 生年（西暦） | 1910 |
| 没年（西暦） | 1986 |
| 略歴・解説 | 大分県日田市に生れる。本名哲夫。 昭和3年県立日田中学を卒業し、のち日田工芸学校で漆芸蒔絵の技法を学ぶ。日田漆器株式会社に勤務し、漆工・木工のデザインを担当するかたわら、独学で木版画を制作し、国画会などに出品。次第に油彩画を出品するようになり、同19年国画会会員。戦後は飛鳥時代、天平時代の美術に惹かれ、世界の古美術へと視野を広め、幾何学形態による独自の抽象的スタイルを確立した。昭和46年毎日芸術賞、昭和48年西日本文化賞を受賞し、後年は大分県立芸術短大学長もつとめた。 |