農婦
作家 | 高山良策 TAKAYAMA Ryosaku たかやまりょうさく 1917-1982 |
---|---|
制作年(西暦) | 1958 |
法量 | 116.0×91.0cm |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 第11回日本アンデパンダン展 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 10022 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 高山良策 TAKAYAMA Ryosaku たかやまりょうさく 1917-1982 |
---|---|
制作年(西暦) | 1958 |
法量 | 116.0×91.0cm |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 第11回日本アンデパンダン展 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 10022 |
作家名(ヨミ) | たかやまりょうさく |
---|---|
作家名(英語) | TAKAYAMA Ryosaku |
生年(西暦) | 1917 |
没年(西暦) | 1982 |
略歴・解説 | 山梨県に生まれる。昭和6年(1931)上京し独学で絵を学ぶ。同13年に陸軍徴兵され、同15年退役後、田辺製薬図案部に就職。福沢一郎の絵画研究所でシュルレアリスムを学ぶ。同18年東宝航空研究資料室に入り、国際映画の特撮ミニチュアを手がける。このとき山下菊二や難波田龍起ら多くの美術家と知り合い、「池袋モンパルナス」に居住。同21年、山下菊二らと「前衛美術会」を結成。同26年、東宝を退社、以後創作活動のかたわら、フリーの立場で特撮・造形の仕事を行う。同40年、成田亨の紹介で円谷プロの「ウルトラQ」に参加、成田の秀逸なデザインと高山の造形のコンビは注目を集める。以後62歳まで、映画「大魔神」や「ウルトラマン」シリーズなどで怪獣造形を担当。没後、練馬区立美術館で「高山良策の世界」展が開催されるなど、その総合的な造形活動に再評価の機運が高まっている。 |