志したこと、求めたもの  

並列タイトル  
版表示第1版
請求記号01/B14
著者名唄孝一
目次I 医を語る

1 氏名のあるがん、わたしたちのがん
2 病床体験の重さ
3 医師がペンをもつとき
4 再び「家族と医療」について
5 代諾は近道ではない
6 乙羽信子さんの死と「家族」
7 インフォームド・コンセントの心と形
8 インフォームド・コンセントと医事法学
9 バイオエシックスと法の役割

II 人を語る

10 あの時代の、あの演習
11 鴻鵠いずくんぞ燕雀の志を知らんや
12 我妻栄先生
13 先生あり、言葉あり
14 弔辞

III 己を語る

15 私にとっての法学史の断層
16 医事法学への轉進

唄孝一先生略年譜
あとがき(編集人一同)
出版者日本評論社サービスセンター
発行日2013.11
ISBN9784535520004
紹介文(引用)医の心、人の心の基底に触れる

「医事法学」にふみ入って40年、時に迷い、悩み、時には敢然と医療の在り方に挑み続けた唄孝一。
彼のその営みを突き動かしたものは、一体何だったのか。
医療の中心点を追究し、師友を哀惜し、また己を語る珠玉の16の随想を整序し、それぞれにコメントを付す。
[書籍帯記載の文章]
Neo・資料固有番号 (バーコード)1002038
現在の配架状態唄孝一著作コーナー(木製書棚)

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