医療紛争・医療過誤  医事法学叢書  3   

並列タイトル  
叢書名医事法学叢書 
巻次3
版表示第1版
請求記号00.05/I29/2-3
著者名日本医事法学会(編)
著者一覧我妻堯、丸山正次、松倉豊治、野田寛、六元佳平、鈴木俊光、宇都木伸、尾中普子、浅井登美彦、加藤良夫、金川琢雄、永井友二郎
目次序章 医事紛争・医療過誤……我妻堯
医療過誤裁判の今昔……丸山正次
医療過誤をめぐる諸問題/医学の立場から……松倉豊治
医療過誤をめぐる諸問題/法学の立場から……野田寛
医療事故紛争の社会学的背景について……六元佳平
診療過誤訴訟についての一考察……鈴木俊光
イギリスにおける医師に対する事後コントロールの制度……宇都木伸
フランスにおける外科医と麻酔医の責任……尾中普子
過失認定の一環としての説明と承諾について……浅井登美彦
医療過誤訴訟が医療に及ぼす影響について……加藤良夫
医療における説明と承諾の問題状況……金川琢雄
医療の復活と説明・承諾……永井友二郎
出版者日本経論社
発行日1986.8
ISBN4535055033
紹介文(引用)医療技術の進展は、臓器移植・脳死の判定など新たな医療問題を生起させる一方、医療過誤訴訟の頻発など医療と法のかかわりも新たな課題となっている。本講座は、これらの問題につき法と医の両領域から考察を加える。
Neo・資料固有番号 (バーコード)1000039
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