八幡神社本殿

よみ	はちまんじんじゃほんでん
指定登録区分	市指定
種類	有形文化財
種別	建造物
点数	１棟
形状・材質	桧皮葺
時代	江戸時代
所有者	八幡神社
所在地	八幡字荒古後87
解説	祭神は誉田別命、息長帯姫命、玉依姫命で、法海寺の鬼門鎮護のために創建されたと言われています。貞享２（1685）年の造営で、身舎の一方に庇を付加した三間社流造、桧皮葺　　　です。基壇となっている石組みは、城積みといわれる当地方の伝統的な黒鍬の石工技法で組まれています。