メダルド・ロッソ

作家名(よみ)めだるどろっそ
作家名(英語)Medardo ROSSO
生地トリノ(イタリア)
生年1858
没地ミラノ(イタリア)
没年1928

作家解説

イタリア、トリノに生まれる。1881年ミラノの美術学校に入ったが、保守的な教育に反抗し翌年放校。ミラノを中心とした反アカデミックな芸術運動〈スカピリアトゥーラ〉の影響下、当時主流の神話や英雄にかわって貧しい人々を題材とし、さらに人物や群像とその背景を丸ごと彫刻化したが、大胆な省略やタッチの凹凸による光の散乱など、彫刻手法上も大きな革新を行った。1884年パリのダルーのもとで一時働いたが、1889年パリ万国博への出品を機にロダンと知り合い影響を与え合った。1900年パリに移り、以後フランスで活動。ロウを用いて彫刻と周囲の空間の融和をはかったり、逆遠近法によって作品が見られる視点を特定するなど、彫刻表現の可能性を拡大し、イタリア未来派のボッチョーニからも賛美された。ミラノで没。

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