ラースロー・モホイ゠ナジ

作家名(よみ)らーすろー・もほいりなじ
作家名(英語)Laszlo MOHOLY-NAGY
生地バーチボルショード(オーストリア=ハンガリー[現ハンガリー])
生年1895
没地シカゴ (アメリカ)
没年1946

作家解説

ハンガリー生まれの抽象画家、デザイナー、タイポグラファー、写真家、映像作家、理論家。1920年にベルリンに移ってからマレーヴィチやリシツキーの影響の下抽象絵画を描き始める。1922年にベルリンのGalerie Der Sturmで最初の個展を開いた。グロピウスに会うことで、1923年にワイマールのバウハウスに招かれた。1925年にデッサウに移る。フォトグラムを含む実験的写真に取り組む。1928年にバウハウスを辞しベルリンに戻る。そこでは主にステージデザイン、抽象映像、タイポグラフィーなどの作品を制作した。1934年にアムステルダムに移る。1935年から37年にかけてロンドンに住み、絵画制作を行った。1937年にシカゴに移った。

この作家の作品一覧[全5件]

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