松雲公採集遺編類纂

文書群名加越能文庫
分類１総記
分類２叢書・全集
史料番号16.03-001
枝番（始）18
差出・宛名・作成者（奥書・端裏）森田平次（良見）編、自筆
作成年代等明治初年
形態冊子　23.5cm
点数190
内題・刊次［寺院部　諸寺置文勧進帳鐘銘類］
　洞谷山永光寺置文
　洞谷山八箇寺置文
　総持寺置文
　和州橘寺勧進帳（大和国）
　柿本寺勧進帳
　仁和寺勧進帳（山城国）
　若州明通寺勧進帳（若狭国）
　井波瑞泉寺勧進帳（越中）
　東大寺戒壇院再建勧進帳
　新福寺鎮守鰐口銘（備中）
　白山社頭鰐口銘
　飛州千光寺鐘銘（飛驒国）
　京都誓願寺鐘銘
　本隆寺鐘銘（山城国）
　白山本地堂鐘銘
　自生山那谷寺鐘銘
　金沢卯辰心蓮社鐘銘
　松任聖興寺鐘銘（加賀国）
解説・備考・キーワード・人名別名「松雲公遺編古文類纂」。5代藩主前田綱
紀（松雲公）は、古人の著書や多くの資料を採集し秘笈叢書と称したが、明治初年その多くを散逸し遺されたものを平次が朝廷、神社、寺院、地理、記録、書籍、古文書、碑文、系譜、軍事、教訓、衛生、楽譜、詞花、詩歌、雑の16に類別した
マイクロ番号12

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