炭アイロン

資産概要・アイロンの中に炭を入れて使う
・空気穴を調整して温度を変えた。
熱い炭をアイロンの中にいれて、その熱でしわをのばすしくみです。明治時代に外国から入ってきたものですが、エントツがついているのは日本独特の形です。
・持ち手 にぎりやすいくぼみのついた木の取っ手がついています。
・えんとつ 中に新しい空気を入れます。
・炭入れ口 炭火をいれるときは、ふたをあくけてここから中に入れます。
・空気穴  炭火がよくもえているときはしめておきます。燃えにくくなったら、ここを開けて空気を送ります。

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