トリトリデッキ 公式キャラクター

トリトリデッキ周辺の野鳥【最新】情報

名称(ヨミ)とりとりでっき しゅうへん の やちょう 【さいしん】 じょうほう
概要【基本情報】
下記の記録は、主に渡り鳥を中心に記載している。また、トリトリデッキ野鳥観察台周辺の干潟、および天城町総合運動公園とその周辺で見られる野鳥の一覧を、下記の関連URLからスプレッドシートを確認できる。なお、スプレッドシートにはトリトリデッキ周辺のみならず、島内で記録された野鳥も記載されている。(記録、奄美野鳥の会会員 山田文彦)

【2024/4/3】
主な干潟の渡り鳥は、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、メダイチドリ、キョウジョシギ。天城町総合運動公園では、コチドリ、ムネアカタヒバリ。

【2024/3/11】
主な干潟の渡り鳥は、カワウ、アオサギ、ダイサギ、クロツラヘラサギ、ダイゼン。天城町総合運動公園では、コチドリ、タゲリ、ムネアカタヒバリ、ハクセキレイ、ウグイス、ホシムクドリ。

※今シーズンは、とても冬鳥が少なかった。

【2024/1/8】
主な干潟の野鳥は、アオサギ、クロツラヘラサギ(2)、メダイチドリ(多数)、ダイゼン、ハマシギ、キョウジョシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ダイシャクシギ(3)、ズグロカモメ(2)。天城町総合運動公園では、ムナグロ、マミジロタヒバリ、ムネアカはヒバリ、キセキレイ、ウグイス、ムクドリ、ホシムクドリ。

【2023/12/9】
主な干潟の野鳥は、カワウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、シロチドリ、コチドリ、ダイゼン、ハマシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ダイシャクシギ、セイタカシギ、スグロカモメ、カワセミ、ウグイス、ムジセッカ、ノゴマ。天城町総合運動公園では、ムナグロ、マミジロタヒバリ、ムネアカはヒバリ、ハクセキレイ、ムクドリ、ホシムクドリ。

【2023/11/27】
主な干潟の野鳥は、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ(4羽)、コガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ダイゼン、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、ミサゴ、カワセミ、ウグイス。天城町総合運動公園では、ムナグロ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ。

※クロツラヘラサギのうち、1羽に足環が付けられており「62K」の文字が確認された。

【2023/10/3】
主な干潟の野鳥は、ダイサギ、コサギ、ムナグロ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ヒバリシギ、ダイシャクシギ。天城町総合運動公園では、キセキレイ、シマアカモズ、および在来のムクドリ。

※参考 干潟に流れ込む南川にかかる半田橋の周辺では、アカアシシギ、コチドリ、イソシギが観られた。

【2023/8/11】
主な干潟の野鳥は、ダイサギ、コサギ、クロサギ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、アカアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、キアシシギ、タカブシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、アカエリヒレアシシギ、ハシブトアジサシ、クロハラアジサシ。天城町総合運動公園には渡り鳥は見られず。

※台風6号通過後の記録。なお、通過中の8/6、徳之島町亀津南区にアカアシカツオドリが飛来。

【2023/7/22】
主な干潟の野鳥は、ダイサギ、オオメダイチドリ、シロチドリ(留鳥)、キアシシギ、ソリハシシギ、コアジサシ(夏鳥)。天城町総合運動公園では渡り鳥は見られず。

【2023/6/6】
主な干潟の野鳥は、カラシラサギ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、クロツラヘラサギ、キアシシギ。コアジサシ(夏鳥)、ハジロクロハラアジサシ、ハシブトアジサシ。天城町総合運動公園では渡り鳥は見られず。

【2023/5/21】
主な干潟の野鳥は、カラシラサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、メダイチドリ、ウズラシギ、ソリハシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ。天城町総合運動公園には渡り鳥は見られず、上空をツバメチドリが通過。ほか、空港滑走路の草地から、ヒクイナの声が聞かれた。

【2023/4/17】
主な干潟の野鳥は、コサギ、カラシラサギ、ダイサギ、メダイチドリ、シロチドリ、ムナグロ、イソシギ、ソリハシシギ、オバシギ、ツバメチドリ。天城町総合運動公園では、ムネアカタヒバリ、キセキレイ、ツメナガセキレイ、シマアカモズ、カラムクドリ。

【2023/3/25】
主な干潟の野鳥は、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、メダイチドリ、シロチドリ、ムナグロ、ダイゼン、トウネン、キョウジョシギ、ハマシギ、イソシギ、アオアシシギ、キアシシギ、オオソリハシシギ、タシギ。天城町総合運動公園では、ムネアカタヒバリ、ハクセキレイ、キセキレイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、コムクドリ、カラムクドリ、ギンムクドリ、ムクドリ。

【2023/2/19】
主な干潟の野鳥は、カワウ、ダイサギ、クロツラヘラサギ(4羽)、コクガン(1羽)、コガモ、ヒドリガモ、ハマシギ、イソシギ、アオアシシギ、タシギ。天城町総合運動公園では、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ、ハクセキレイ、キセキレイ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ムジセッカ。

※コクガンは1/1に目撃された個体が、越冬していたと思われる。奄美群島への飛来は非常に希で、おそらく徳之島では初記録。

※参考 2/18上名道池で、メジロガモのメスと思われる個体が観察された。

【2023/1/20】
主な干潟の野鳥は、カワウ、ダイサギ、コサギ、ダイゼン、メダイチドリ、シロチドリ、ハマシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、スグロカモメ。天城町総合運動公園では、ヤツガシラ、ムナグロ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイ、コマミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ウグイス、ホシムクドリ、ギンムクドリ(40羽前後)。

【2022/12/20】
主な干潟の野鳥は、カワウ(70羽前後)、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、クロツラヘラサギ(4羽)、ツクシガモ(1羽)、ハシビロガモ、ダイゼン、メダイチドリ、シロチドリ、キアシシギ、アオアシシギ、ソリハシセイタカシギ、ズグロカモメ(2羽)。天城町総合運動公園では、ヒドリガモ(22羽)、ムナグロ、コチドリ、シロハラ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ウグイス、ホシムクドリ(40羽前後)。

※9/20以降、ソリハシセイタカシギの飛来が増えている。ズグロカモメは11/6以来、逗留している。

【2022/11/25】
主な干潟の野鳥は、カワウ、ダイサギ、コサギ、ムナグロ、メダイチドリ、シロチドリ、ハマシギ、キアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、イソシギ、ズグロカモメ、ソリハシセイタカシギ(4羽)、チョウゲンボウ。天城町総合運動公園では、ヒドリガモ、ムナグロ、コチドリ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ウグイス、ホシムクドリ(60羽超)、ムクドリ。

※前日から、野球場や陸上トラック内にヒドリガモの一団が飛来するようになり、非常に珍しい現象である。

【2022/10/28】
天城町総合運動公園では、9/20以来コモンシギが見られ、10/25からアメリカウズラシギが飛来している。ムナグロの近くで採餌していることが多い。

【2022/11/16】
主な干潟の野鳥は、カワウ、ウミウ、コガモ、オナガガモ、チュウサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ミサゴ、キアシシギ、アオアシシギ、ズグロカモメ、ユリカモメ、クロハラアジサシ。天城町総合運動公園では、ムナグロ、コチドリ、ハクセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ウグイス、ホシムクドリ。

【2022/10/20】
主な干潟の野鳥は、チュウダイサギ、オオダイサギ、コサギ、アオサギ、チョウゲンボウ、タゲリ(7羽)、キアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、イソシギ、干潟に生えている国内外来種メヒルギのなかにムジセッカ、ツメナガセキレイ。天城町総合運動公園では、ムナグロ、コチドリ、キセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ムクドリ(留鳥)、カラムクドリ、ホシムクドリ(9羽)。

昨日の干潟には、ソリハシセイタカシギが3羽見られ、10/8から滞在している可能性がある。

【2022/9/20】
主な干潟の野鳥は、チュウダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、メダイチドリ、シロチドリ、キアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、チュウシャクシギ、イソシギ、ソリハシセイタカシギ、ハシブトアジサシ(2羽)。天城町総合運動公園では、ムナグロ、ヒバリシギ、コモンシギ(1羽、おそらく徳之島初記録)、イソシギ、チョウゲンボウ、ツメナガセキレイ、ムクドリ(留鳥)。

※参考 9/9 ムクドリの群れに1羽のカラムクドリを確認(冬鳥)。

【2022/9/4】
台風11号接近中の強風化における野鳥情報。主な干潟の野鳥は、コチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、アカアシシギ、キアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、チュウシャクシギ(20羽以上)、ホウロクシギ(1羽)、セイタカシギ(33羽)、ハシブトアジサシ(10羽)、オオアジサシ(2羽)、アジサシ(⒑羽以上)、アカアシアジサシ(2羽以上)、クロハラアジサシ(20羽以上)、コアジサシ(1羽)、カワセミ(留鳥)、ツメナガセキレイ。天城町総合運動公園では、ムナグロ、イソシギ。

【2022/8/24】
主な干潟の野鳥は、チュウダイサギ、コサギ、アマサギ、アオサギ、キアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、チュウシャクシギ、留鳥のシロチドリ、カワセミ。天城町総合運動公園では、ムナグロ、ツメナガセキレイ、マミジロツメナガセキレイ、留鳥のムクドリが群れ50羽以上。

【2022/7/24】
主な干潟の野鳥は、越夏しているクロツラヘラサギ(1羽)、チュウダイサギ(10羽)、コサギ(2羽)。留鳥のクロサギ(白色型、黒色型とも)、渡りのメダイチドリ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、タカブシギ、留鳥のシロチドリ、カワセミ(今年生まれの幼鳥)。天城町総合運動公園では、島に定着しているムクドリ親子が25羽ほど見られた。

【2022/6/1】
主な干潟の野鳥は、カラシラサギ(1羽)、クロツラヘラサギ(4羽)、ダイサギ類、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、アオアシシギ、キアシシギ、コアジサシ(夏鳥)。

なお、参考までに、天城町内では巣立ったムクドリの幼鳥が、飛び回る姿が見られるようになっている。

【2022/5/14】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(6羽)、ダイサギ類、コサギ、アオサギ、アオアシシギ、キアシシギ、タカブシギ、セイタカシギ、コアジサシ、クロハラアジサシ、ハジロクロハラアジサシ。

【2022/4/17】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(2羽)、ダイサギ類、コサギ、アマサギ、アオサギ、ミサゴ、ハヤブサ、メダイチドリ、シロチドリ、アオアシシギ、コアオアシシギ、キアシシギ、ウズラシギ、サルハマシギ、タカブシギ。天城町総合運動公園では、キセキレイ、モズ類、アマミコゲラが見られた。

【2022/2/28】
※天城町では新型コロナウィルスによる集団感染が発生しており、総合運動公園、トリトリデッキとも閉鎖中である。

主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(5羽)、チュウダイサギ、コサギ、カワウ、ヒドリガモ、ムナグロ、ダイゼン、アオアシシギ、キアシシギなど。天城町総合運動公園では、タゲリ、キセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミなどが見られた。

【2022/1/9】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(5羽)、チュウダイサギ、コサギ、クロサギ、カワウ、メダイチドリ、ムナグロ、ダイゼン、アオアシシギ、キアシシギ、ハマシギ、イソシギ、など。天城町総合運動公園では、ムナグロ、コチドリ、ハクセキレイ、キセキレイ、マミジロタヒバリ、ホシムクドリなどが見られた。

【2021/12/5】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(2羽)、チュウダイサギ、コサギ、カワウ、サシバ、チョウゲンボウ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、ダイゼン、アオアシシギ、アカアシシギ、キアシシギ、ハマシギ、イソシギ、ソリハシセイタカシギ(2羽)など。天城町総合運動公園では、ムナグロ、シロチドリ、シマアカモズ、ハクセキレイ、キセキレイ、マミジロタヒバリ、ウグイス、ムクドリなどが見られた。

【2021/11/15】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ、ヘラサギ、チュウダイサギ、コサギ、アオサギ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、アオアシシギ、アカアシシギ、キアシシギ、ハマシギ、イソシギ、ソリハシセイタカシギなど。天城町総合運動公園では、サシバ、チョウゲンボウ、ムナグロ、コチドリ、ハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、キセキレイ、ムネアカタヒバリ、マミジロタヒバリ、セッカなどが見られた。なお、運動公園の近傍の農道で、タヒバリ、カシラダカが見られた。

【2021/10/30~31】
主な干潟の野鳥は、ヘラサギ(2羽)、チュウダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、サシバ、ノスリ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、アオアシシギ、キアシシギ、ハマシギ、イソシギ、セイタカシギ、クロハラアジサシ、オニアジサシなど。天城町総合運動公園では、サシバ、チョウゲンボウ、ムナグロ、コチドリ、ハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、キセキレイ、ムネアカタヒバリ、マミジロタヒバリ、シマアカモズ、セッカ、シマキンパラ、ムクドリ、カラムクドリ、ホシムクドリなどが見られた。

【2021/9/26】
主な干潟の野鳥は、チュウダイサギ、コサギ、クロサギ(白色型)、アオサギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、セイタカシギ、クロハラアジサシが見られた。

なお
参考までに、天城町運動公園が新型コロナウィルスで閉鎖されていた間に飛来した、他の渡り鳥については、例年どおり9月初旬にカラムクドリ、シマアカモズ、9/14~16に初のコシャクシギ、9/18前後にオオジシギ、9/21前後にヤツガシラが飛来している。

【2021/8/28】
主な干潟の野鳥は、チュウダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ムナグロ、メダイチドリ、シロチドリ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、ハマシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ。天城町総合運動公園では、ムナグロ、エリマキシギ、マミジロツメナガセキレイが見られた。

【2021/8/17】
主な干潟の野鳥は、越夏しているチュウダイサギ、チュウサギ、コサギ、戻りのメダイチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、セイタカシギ、および留鳥のシロチドリ。天城町総合運動公園では渡り鳥は見られない。

【2021/8/2】
主な干潟の野鳥は、越夏しているチュウダイサギ、チュウサギ、コサギ、夏鳥のコアジサシ、留鳥のクロサギ(白色型)、秋の渡りにしては早いが、ゴイサギ(ホシゴイ)、アオサギ、メダイチドリ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、キョウジョシギなどが見られるようになった。天城町総合運動公園では渡り鳥は見られない。

【2021/6/18】
主な干潟の野鳥は、チュウダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、アオアシシギ、キアシシギ、コアジサシ(夏鳥)。クロツラヘラサギは、全て渡去した。天城町総合運動公園では渡り鳥は見られず、ムクドリ(留鳥)の幼鳥と親の家族で採餌する姿が見られた。

【2021/6/1】
主な干潟の野鳥は、昨年7月以来となるハシブトアジサシのほか、クロツラヘラサギ(3羽)、チュウダイサギ、コサギ、アオサギ、キアシシギ。天城町総合運動公園では渡り鳥は見られない。

【2021/5/28】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(3羽)、チュウダイサギ、コサギ、アオサギ、キアシシギ。天城町総合運動公園では渡り鳥は見られず、親離れしたばかりのムクドリ幼鳥が見られた。

【2021/5/7】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(1羽)、チュウダイサギ、コサギ、ハヤブサ、ムナグロ、キアシシギ、コアオアシシギ、イソシギ、セイタカシギに加え、この夏、干潟周辺で繁殖すると思われるコアジサシの群れが飛来し、求愛給餌していた。天城町総合運動公園には渡り鳥は見られないが、周辺の牧草地では採餌するムナグロが観察された。なお、干潟に繁茂する国内外来種メヒルギの群落ではリュウキュウキジバトが、運動公園のアダンではシマキンパラが営巣している。

【2021/5/2】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(1羽)、チュウダイサギ、コサギ、アオサギ、ムナグロ、トウネン、ミユビシギ、キアシシギ、アオアシシギ、イソシギ、セイタカシギ。天城町総合運動公園、体育館の前庭では、渡りと思われるムジセッカの姿、およびさえずりが観察された。

【2021/4/19現在】
主な干潟の野鳥は、クロツラヘラサギ(3羽)、オオダイサギ、チュウダイサギ、コサギ、アオサギ、コチドリ、キアシシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ。天城町総合運動公園には渡り鳥は見られず、徳之島空港の草地で、ヒクイナ、マミジロタヒバリの声が聞こえていた。

※すでに夏鳥が飛来する時期だが、ここ数年は北風が続くようになり、渡りは減っている。

 
観察できる場所周辺の干潟、運動公園内の草地、野球場の芝生など
生息地のマップhttps://goo.gl/maps/HidrUjD7dm42
関連URLhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1ywTGi4y8n_I1PX4vJpIb06xOm5Z2KIJlHBTerBOLpb8/edit?usp=sharing

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