ガスランプ

遺産名(ヨミ)ガスランプ
資産概要天城町指定文化財 天第8号
・昔の照明器具
明治時代に外国から入って来たあかりです。石油にひたした芯に火をともし、ガラスのほやで囲んでつかいます。明治時代の人たちは石油ランプの明るい光にとても関心し、すぐに国内でも作るようになって、日本中にひろまりました。
・石油を燃やすとススが出て、ほやが黒く汚れます。毎日、昼間のうちにほやのそうじをしました。ほやそうじは子供の仕事でした。(ほや=透明なガラスの容器)

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