ヤンゴウイジュン

資産概要松原西竿の花の東に位置し、慶長年間当時の掟稲村清広翁が掘り、集落の飲料水として重宝がられていた。泉の北に三mの平な石があり、清広翁、武信主始め家族の人々はこの石の上で水浴びをしたと伝えられている。先祖の時代は、旧正月の元旦に関係者が集い祝詞をのべ水神を祭りお祝いをしていた。現在も正月元旦には朝薄暗い中に、お酒、餅、白米、塩を泉の左側に供えて拝んでいる。

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