グシク踊り(大津川集落)

中分類島の唄と踊り
遺産名(ヨミ)グシクオドリ(オオツカワシュウラク)
資産概要集落行事の度に、ほろ酔いかげんになると、広場の真ん中で太鼓が鳴り響き、歌手の男が「ハレオゴセ」と歌いだすと、1重、2重と円ができ夜遅くまで歌い踊られた。豊年祝八月十五夜、敬老の日に踊られている。

【歌詞】
男 ハレ ごほせこがーなはだ はれなはだ あ はれ
女 手ぐゎや 打(お)ちゃげよほえ

1、
男 ハレ 懐(なご)ちさはぬ 涙(なだ)は はの はれ
女 ハレ 夜明け 白雲の

2、
男 はれ 生き別れ なはだは はし はれ
女 愛(かな)されば のうきようめ

3、
男 はれ あわれそうで なはだは はの はれ
女 袖や 打ちやげよ ほえ
関連資料https://drive.google.com/file/d/17CF4Tq5xfURDHV_LJqA9unuh4svbCvNJ/view?usp=sharing

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