あまから民俗史

登録番号19297
資料名(ヨミ)アマカラミンゾクシ
分野図書・逐刊
員数1
図書番号B92-00066
請求記号1E00
請求記号2c642
開架区分閉架
著者東原那美著
著者ヨミトウハラナミ
1版
出版地入間(埼玉県)
出版者三里舎
出版年(西暦)1989
出版年(和暦)1989(平成元年)
形態202p,19cm
注記内容:歴史が語る地名「村山」の由来.武蔵野の風土が産んだ雑木林.立川家と日蓮伝説.関八州が見えた八国山.古式豊かな民俗儀礼八坂神社のカマエビ.もてもての神しゃびき様.武蔵野の風土食本膳の手打ちうどん.近代化が押しよせた貯水池工事のアダ花文化.タコクを通る奈良時代の道.一ツ目小僧のくる夜事八日.古代の官牧「立野牧」に由来か地名「野火止」とは.根石の証言「貞和の碑」は東村山のもの.井戸の底にいた牛頭天王様.東西の人里の古道引又街道.時代背景から見て国宝正福寺地蔵堂と時宗伝説.太陽が生まれ代わる丘の他国神社.造花の元祖アボヘボと削り花.キンキラ昔むかし太陽神は男か女か.本当のはなし夜泣き神木.さまよえる名所武蔵野の逃げ水.なぜ「東村山」か.高山植物の宝庫花ざかりの丘.武蔵野の風土の証人狭山茶の「一作づくり」.中世の歴史遺物なぜ・板碑を橋にしたか.武蔵野の名菓焼だんご考.種族の番人成り木責め.子宝豊産の尻たたき.地形が語る阿久津の転化「秋津」.四囲の眺望のよい小山「狭山」とは.発生を示す古地名上宿と西宿.郷土の古民謡機おり唄.本村いろいろ物語「本村」とは村の始まり.本当か中世の武蔵野は原だった!!.甲州街道の裏道江戸街道と九道の辻の茶屋.九道の辻の迷いの桜.秋津の被災地に建つ平和観音像.エピソードに守られた個性ある小学校名.新開地停車場の三月のお祭り.道の神さま猿田彦大明神.久米川宿も「霞ノ関」.古地名「大坊面」について.北斗七星を神格化した冬の星まつり.戦略的要害の地梅岩寺と尊氏伝説.村山貯水池と村人.アボヘボの末裔小正月のめいだま.野川の一級河川空堀川と大岱村.カブキと姉妹の盆踊り事始め.むかしむかし府中街道.日本文化の流れ伝えるえびす講.地蔵堂異聞正福寺地蔵堂はカヤ葺きだった.わらべ唄こうもり.所沢でヒコーキが飛んだころ.伝説と史実の挟間狭山丘陵と新田義貞伝説.誓詞橋と清地 ほか

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