P-95-SA1-43-2-2 14123
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南蛮手急須（横手形）
| 登録番号 | 14123 |
|---|---|
| 資料名（ヨミ） | ナンバンデキュウス（ヨコテガタ） |
| 別名 | 「蠁磁忽子 道八（法螺印）」「蛮磁忽子 道八」 |
| 分野 | 美術工芸 |
| 員数 | 1口 |
| 地域 | 日本 |
| 年代 | 近世 |
| 作者・産地名 | 仁阿弥道八（高橋道八二代） |
| 製作年代 | 19C 江戸 |
| 年月日 | 1783－1855（天明3年－安政2年） |
| 材質・技法・形状 | 茶漉し穴（写真有）7穴 |
| 法量（高さ/たて）cm | 7.7 |
| 法量（重量）g | 140.0 |
| 法量（メモ） | 高7.7 口径6.8 底径4.9 重134g |
| 作者産地情報 | 京都の陶工。宝暦年間（1751－64）の初代道八に始まり、代々共に妙工の名がある。 初代高橋周平光重といい、松風亭空中と号した。 作品には動物、人物置物が多く、また、香合・酒器を作り 池大雅ら諸氏との合作の器もある。 1804年（文化元）没。63歳。 江戸後期から明治初期の清水焼の陶工。 ●初代、名は重光。松風亭と号す。宝暦年中粟田口に住居。1739－1804（元文4年ー文化1年）。 ●２代は光時。和漢の陶器を模し、また好んで置物類を作る。仁和寺宮から「仁」の字を賜り仁阿弥と号す。 伏見桃山焼ともいう。1783－1855（天明3年ー安政2年） ●3代光時の子。名は光英。青華。白磁を作る。讃岐へ移り、賛窯道八と呼ばれた。明治初年、有田焼を指導。 1810－1879（文化7年ー明治12年） 「広辞苑」から抜粋 |