紅葉鹿図屏風

紅葉鹿図屏風

資料ID15559
作者村越其栄
作者よみむらこしこうえい
年代江戸時代後期
時代03江戸
解説抱一の孫弟子にあたる村越其栄が描く本作は、紅葉に銀箔という秋らしい冷涼な空間に、鳴き声を放つ鹿、降りかかる紅葉、緑の川岸、青い水流で構成されている。紅葉の幹は金箔地にたらし込みで彩色され葉脈の金泥と合わせ銀と金の対象をなす。

大千住 美の系譜展 出展資料
足立区千住 個人蔵
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員数1
地区01千住地区

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