光茶銚

光茶釜

資料ID14953
名称よみひかりちゃがま
解説茶屋・松風庵を営んだ千住五丁目に伝来しました。江戸名所図会には徳川吉宗が上覧し賞賛したという故事が記されています。茶屋の名前は松風庵でしたが「爺ヶ茶屋」の呼称が一般的でした。明治時代にも存続し、付近に「茶釜橋」という名前の橋もありました。現在は千住新橋南詰付近の荒川河川敷となっています。

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