右隻全体

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十二カ月花卉図屏風

資料ID1159
名称よみじゅうにかげつかきずびょうぶ
作者村越向栄
作者よみむらこしこうえい
年代明治39年頃
西暦1906
時代04明治
解説十二カ月の花卉図を押絵貼屏風としたもの。右隻には一月・白梅、二月・椿と菫(すみれ)、三月・桜に小禽、四月・芥子、五月・卯の花に時鳥(ほととぎす)、六月・立葵とする。左隻には七月・朝顔、女郎花(おみなえし)、撫子、八月・満月に夕顔、九月白膠木(ぬるで)、菊、薄(すすき)、十月・楓、十一月・寒牡丹に水仙、十二月・雪松とする。月次の花鳥を描いた琳派の作例は多いが、本作品ではモティーフの取り合わせや順列、落款印章の位置などが一部不規則となっている。当初の構成からは変更されている可能性もある。
千住中組(現千住仲町)の渋谷家が伝来した。
法量(cm)(各)全体:縦354.0×横155.5 本紙:縦46.0×横120.0
員数六曲一双
地区01千住地区

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